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サタデー・ナイト・フィーバー(Saturday Night Fever: The Original Movie Sound Track)は大ヒット映画、サタデー・ナイト・フィーバーのサウンドトラックである。 == 概要 == ビージーズは、映画向け「ステイン・アライヴ」「恋のナイト・フィーバー」「愛はきらめきの中に」(以上はビージーズが演奏)「モア・ザン・ア・ウーマン」(映画では2バージョン使われており、片方はタヴァレス、もう片方はビージーズである)、「アイ・キャント・ハヴ・ユー」(イヴォンヌ・エリマンが映画の中で演奏している)の5曲を書き下ろした。また、既に発表されていた「ジャイヴ・トーキン」と「ユー・シュッド・ビー・ダンシング」の2曲も、サウンドトラックに収録された。他にディスコ時代に既に発売されていた曲も映画の音楽として使われた。 ビージーズの曲に加えて、デヴィッド・シャイアがさらに音楽を作曲及び編曲した。シャイアが作った3曲、「マンハッタン・スカイライン」「禿山の一夜」「サルセイション」がサウンドトラックに収録されている。他の5曲、「トニー・アンド・ステファニー」「Near the Verrazano Bridge」「Barracuda Hangout」「デス・オン・ザ・ブリッヂ」「オール・ナイト・トレイン」は映画では使用されているが、CD未収録である。 最近になってビージーズがアルバムのマスターテープを再び管理するようになり、リプリーズ・レコードから再発売された。 「ジャイヴ・トーキン」は、発売当時にはオリジナル・バージョンが収録されていたが、後のLPにはライブ・アルバム『ビー・ジーズ・グレイテスト・ライヴ』からの音源が収録されていた。CD化以降は、オリジナル・バージョンに戻されている。「ジャイヴ・トーキン」は、トニー・モレノが土曜の夜に初めてディスコに訪れた次の日のシーンで使われる予定だったが、その部分は最終版のフィルムで、シーンも曲もカットされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サタデー・ナイト・フィーバー (サウンドトラック)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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